UnsplashのMichael Dziedzicが撮影した写真
障壁はいつ、いかなる時も存在します。
障壁をバネに頑張ることは一見難しいことのように思えます。
しかし自分の考え方を少し変えるだけで、障壁をチャンスと捉えることができるようになります。
自分自身をスーパーサイヤ人化できるとても素晴らしいチャンスなのです。
私は大学まで地方にいました。
田んぼがあって畑があって人も少なくて、のびのびと生きていたような気がします。と、言いつつも今から思えば私はコミュ障で人と話すのが苦手でした。
ちなみにコミュ障とは、他者とのコミュニケーションが苦手な人を指す言葉です。
その当時常に人間関係に悩んでいました。
さらにコミュ障の上、優等生タイプだったので中学生のとき、一部の友人から疎まれていたのを覚えています。
例えば私の名前の載ったプリントが掲示されていたのですが、押しピンで猛烈に穴があけられてました。
それだけ聞くと可哀想でしょ(笑)
ありがとうございます!
お陰様でそれをバネにナニクソと勉強して、目指していた大学に合格し花形職業につけたんです。
後日談として私を疎んでいて苦手だった友達と偶然の再会を果たし、思いっきりマウンティングすることで当時の屈辱は果たせました(笑)というのは嘘で仲良くしてます♪
不思議なもので、その友達は私をイジメたことって覚えてないんですよね。
なので、自分がひとりで悩んでいただけでした~。今は彼女に本当に感謝しています。
当時はまだ若いし辛い悲しい経験でした。
しかしその障壁は本当に素晴らしいチャンスでした。
その経験が私をより高みへと導いてくれたのだと今なら分かります。
辛い経験されている方、ぜひチャンスだと自分に言い聞かせて自分を明るい方向へ導いてあげてください。応援しています。
それでは! エンジョイ ユア ライフ♪
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